朝晩の冷え込みが強くなる11月。暖房を使い始めると、窓にびっしり結露が・・・というご家庭も多いのではないでしょうか。
放っておくとカビやダニの原因にもなり、住まいの劣化や健康被害につながることも😥
今回は、簡単にできる日常の工夫から、リフォームでできる根本対策までご紹介します♪
~結露・カビが発生する原因~
💧室内外の温度差による湿気の発生
💧換気不足(特に冬は窓を閉め切りがち)
💧断熱性、気密性の低さ(古いサッシや単板ガラス)
すぐできる日常の工夫
🌟定期的な換気(1日2~3回、数分間でOK)
🌟除湿機やサーキュレーターを活用
🌟窓際に家具を置かない(空気の流れを妨げない)
🌟結露吸水テープ、結露防止スプレーの使用
リフォームでできる根本対策
🌟内窓(二重窓)設置
→外気との温度差をやわらげ、結露を大幅に軽減。断熱効果&防音効果も◎
🌟断熱窓(Low-Eガラス)に交換
→外壁側の冷えをカット。省エネにも繋がる。
🌟壁・天井の断熱リフォーム
→室内全体の温度差を減らしてカビ発生を防ぐ。
🌟換気扇・24時間換気システムの見直し
→特に浴室や北側の部屋におすすめ。
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毎年悩まされる結露やカビも、住まいの断熱性や換気を見直すことで大きく改善できます。
リフォームで「家の温度差を減らす」ことが、一番の根本対策です。
「窓の結露が気になる」「カビがすぐ発生する」などのお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください😊